プラチナ構想スクール


プラチナ構想スクールとは

 


自治体中堅職員を対象とした政策立案研修です。各界の最前線で活躍する方々からの講義、実際に現場に出て行う調査実習などを通して、「わがまちのプラチナ構想」と題した各自治体の課題を解決する事業を立案します。2011年から実施しており、これまでに延べ78自治体から259名の修了生を輩出しています。また、年に1回「アフターミーティング」としてOBOG会を開催しており、修了後も全国に広がる受講生のネットワークを継続しています。


スクールポリシー

 

    

プラチナ構想スクールでは、「どのような教育を行うのか」及び「社会に対してどのような価値を提供するのか」を可視化するために、
次の3つのポリシーを定めています。

ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)
「プラチナ社会(地球が持続し、豊かで、すべての人の自己実現を可能にする社会)」の実現のために必要な以下の力を身につけた者に修了を認定する
【知】真の課題を見極める「知見insight」を有する
【仁】異なる立場の人を巻き込み「共創co-create」する
【勇】自らの役割に応じて「実践practice」する
カリキュラム・ポリシー(カリキュラム編成の方針)
ディプロマ・ポリシーに示された力を身につけるために、以下の方針に従いカリキュラムを編成する
・各界の最前線で活躍する方々からの講義に加え、受講生自身による企画のもとで現地調査実習を行う
アドミッション・ポリシー(受講生受入の方針)
以下の素養を備えた者の受講を期待する
・「対話dialog」を通じて、他者との相互理解を深める姿勢を持つ
・地域課題解決に向けた「熱意passion」を有する

開催概要・募集概要  

●日 程:全7回講義(原則として1か月に1回、各1泊2日)
※ 事前課題・事後課題など、各種課題あり
※ 卒業論文として「わがまちのプラチナ構想」と題した事業立案を行う
●会 場:主に株式会社三菱総合研究所4階会議室(東京都千代田区永田町)
●受講料:無料。ただし、交通費等は受講生が負担

募集概要
●対 象:地方自治体の職員20名程度(会員自治体に限る)
●時 期:各年4月頃に、会員窓口に募集要項を送付。6月頃に募集締切


開催実績  

第15期プラチナ構想スクール(2022.7~)

第14期プラチナ構想スクール(2021.7~2022.2)

第13期プラチナ構想スクール(2020.9~2021.2)

第12期プラチナ構想スクール(2019.6~2020.2)

第11期プラチナ構想スクール(2018.6~2019.2)


受講生専用ページ  

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